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お花見に必要なアイテム10個を考えてみました

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私は桜が大好きです。日本人で桜が嫌いな人はいない!と思っているくらい桜が大好きで、桜が咲く季節は通勤途中に桜を見たりすると、なんだかうれしい気分になるのです。

 

桜のピークが長くて2週間程度なので、次に桜を見ることが出来るのは1年後って思うともったいなくて桜を目に焼き付けたい!今年もそんな時期になってきました。

 

そこで今回のブログのテーマは「花見に必要なアイテム」についてです。一言で花見と言っても様々な形態があります。

・お酒を飲みながらの夜の酒盛り(ニュースでもよく取り上げられます)

・昼の酒盛り(休日に集中するため混雑)

・家族でピクニック風花見(わが家では毎年お弁当持って桜が咲いている公園に行きます)

・仕事帰りにビール持って桜見ながら軽く一杯(これだけでも花見をやった感があります)

その他にも色々なパターンがあると思いますが、今回の花見は「昼の酒盛り」と「家族でピクニック」をミックスした、「友人家族と昼の花見」に必要なアイテムを考えたいと思います。

 

1・ブルーシート

花見と言えば場所取り、場所取りと言えばレジャーシート。これ鉄板です。

しかし、わが家には大きめのブルーシートがあるのです。

キャンプ用品として業務用っぽいブルーシートを購入したのですが、これが何かと便利でレジャーや運動会など数々のイベントに使用しています。

広げたら15人以上入る広さなので、大体は折りたたんで使用するのですが、「大は小を兼ねる」の言葉通り少人数でも十分使用できる万能タイプと言えます。

 

2・クーラボックス

花見の時期の気温は2月並み~5月並みの気温になることがあり、夜は寒い時もあれば、昼間汗ばむ陽気の時もあります。

暑い日にお酒を飲むのであれば、キンキンに冷えたビールを飲みたくなるのは私だけではないはずです。

クーラーボックスがあるのと無いのではお酒の楽しみ方が違います。

無くてはならないものと断言できます!

スイーツとかも冷やしておけますしね。

 

3・テント

気温によりますが、花見って比較的長時間の場合が多いのではないでしょうか?

すると日差しが弱い日はよいのですが、気温も高く日差しも強い日は日影があると落ち着くのです。

もちろん桜の花見が大前提ですので、テントに籠ってばかりではただのデイキャンプ。桜を適度に感じながら楽しみたいですね。とは言え紫外線は女子の天敵。紫外線で花見どころではなくなっては、元も子もありませんので日よけは準備しておきたいと思います。

わが家ではLOGOS製で、180×180の少し小さめのスクリーンタープを使用しています。

テントは大げさだし、タープを張ると紐で周囲に迷惑を掛けたりしますので、設置も楽なスクリーンタープは花見以外にも使える常備しておきたいアイテムなのです。

 

4・お酒

花見=お酒 ではないのですが、できればお酒を飲みながら桜を楽しみたいと思っている方も多いと思います。

職場の花見なんかは花見と称した宴会の場合がほとんどではないでしょうか。

私の場合、ビールをキンキンに冷やしておく上に、「氷」「炭酸水」「ウィスキー」「焼酎」を用意します。場合によっては「日本酒」も。

その時のメンバーによってお酒の趣向も変わりますので、梅酒や酎ハイがあるのも良いですね。

余ったら持って帰るのですが、足りないと大変です。途中で買い出しに行くことを考えたら、余分目に持っていきたいと思っています。

 

5・お弁当、オードブル

桜の下でお食事は、花見のランクを大きく左右します。

せっかくのこの時期、できれば食事をしながらゆっくりお花見したいですよねー

食事としては個別お弁当とオードブル形式に分かれそうです。

どちらが良いかは人数や環境で違うでしょうが、やはりオードブル形式で皆でわいわい料理を楽しむ花見では料理の味も格別だと思います。

この時期はスーパーでも鉢盛が準備されているようですし、クオリティー高いみたいなので、気軽に購入して楽に楽しむのも良いかなと思います。

 

6・ゴミ袋

花見でごみを散らかす人。。。

もうね、マナー以前の問題で、花見をする資格無し。

花見を楽しんだ後は、桜を楽しめる環境にしてくれている人(公園だったら管理者など)に感謝したいと思います。来た時より綺麗にしてかえることで、次年度以降も花見を楽しむことが出来ると思っています。

 

私のイメージ

花見でごみ散乱 → 自治体とか管理者がコスト掛けて片付け → 経費圧迫 → 桜を植えない → 桜が減っていく → 花見できない

飛躍しすぎかもしれませんが、ごみを放置したら誰かの迷惑になるはずです。場合によってはごみ片付けや清掃費用が掛かりますよね。清掃コストが掛かりすぎると、桜が無いほうが良いと考える人も出てくるかと思っていますので、桜を楽しむ花見のせいで桜の花見ができなくなっていくかもしれない。

 

7・マジックペン

これは花見だけではなく、アウトドアであったらとても便利なアイテムです。

持ち物に名前を書くことに使うのですが、コップやお皿に書く習慣ってあまりないような気がします。

大人数でなくても、野外では自分の使っていた皿やコップがどれか分からなくなることありますよね?

名前を書いておくと、他人の飲み物や食べ物を間違うことがなくなります。

桜が咲く季節でも、今年の様にまだインフルエンザが流行している場合もありますので、衛生面からも名前を書くことをお勧めします。

とくに小さい子供は感染症には気を付けたいと思いますから、名前を書くだけでだいぶ気が楽になりますよ。

 

8・ポップコーン

花見と言えばイベント!わが家ではそういったイベント毎に子供がなにか体験できるようにしています。

バーベキューだったら、子供に焼いてもらったり、火起こししてもらったりです。

花見はバーベキューや炭火禁止の場合も多いのかなと思いますので、コンロなどでポップコーンを作ったりすることが出来る場所であれば、お勧めの体験イベントです。

準備を省いてスーパーなどで売ってある市販のポップコーンセットを買って焙るだけで出来上がります。ポップコーンは子供だけでなく、大人にも大ウケだと思います。

値段もリーズナブルでオトクに楽しめますよー

 

9・アルコールバーナー(完全に個人嗜好ですw)

花見と言えばイベント!イベントと言えば体験!先ほどのポップコーンの話に戻りますが、どうせならガスコンロではなく、アルコールバーナーを使ってみてはどうでしょう。

しかも、空き缶手作りアルコールバーナー

※作り方は「空き缶アルコールバーナー」でくぐって下さい。簡単に作れます。時間が十分にある場合、アルコールバーナーから手作りしても楽しいと思います。

手作りと言うだけで話題性には事欠きませんし、できる奴と思われるチャンスです。

もちろん、バーベキューの場合火を使っているのでアルコールバーナーを使う機会はないと思いますので、タイミングを見て使用してください。

 

10・ファイアースターター

完全に私の嗜好です。ここまで読んで頂いた方は途中から「あれ?」と思いつつ先を読んでくれたのだと思います。ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。

このファイアスターター、簡単にいうと火打石です。

先述したアルコールバーナーに火をつけるのは普通ライターですが、ここはイベントとしてファイアースターターで火をつけてみてはどうでしょう?w

子供には少し難しいかと思いますが、小学生くらいだったら頑張ったら出来るはずです。

こんな遊びでも成功体験として子供の記憶に残ってくれると思っています。

また、子供以上に大人が盛り上がるかもしれません。大人でも火打石とかで火起こし体験がある人は少ないと思いますので、盛り上がること間違いなし。結構病みつきになりますよ。

 

以上で私が考える花見に必要な10のアイテム紹介を終わります。

後半は完全に私の趣向で書いていますが、少しでも興味があったらお試しください。

普段の花見にスパイスが聞いて、より素敵な花見になると思います。

 

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。