オトク生活。

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自転車通勤で必要な事とアイテムを考えてみた Part1

自転車通勤で必要なこと

自転車通勤で必要なことは、一言で言いますと、自己防衛です。

 

自己防衛????

ピーンときた方は、おそらく車通勤ではなく、徒歩や自転車通勤の方だと思います。

 

自己防衛・・・・これは私が10年近く自転車で通勤していて肌に感じている必要性なのです。

自転車通勤のメリットやデメリットは出尽くしていると思いますが、自己防衛って意外にあなり気にされないいワードではないでしょうか?

 

 

運転手は自転車なんか気にしてない?

私が自転車で毎日帰宅している中で、ドライバーのある特徴に気が付きました。

それは、、、左折する車は右ばかり見ているってことです。

 

左折したい車は右からくる車がいなければ左折ができるのですが、この時に、左からくる歩行者や自転車には注意が向きにくいのです。

つまり、左折車両の左から進む人や自転車なんかにはまったく意識が入っていない可能性大!(ほんとは意識しないといけないのですが、運転中スマホいじっている人が意識する気があるはずありませんね)

スマホを手で持って運転している場合、興味は進行方向の前方ではなくて、スマホSNSの最新話題なのです。

運転中に見なければならない情報って、緊急時のみの情報ではなくなってるので、運転手が進行方法を見てくれてるとは限らないのです。

体感では、スマホや携帯電話で通話したり画面をいじっている運転手は2割近いのではないでしょうか。

警察が全力で検挙したら、「税収」が上がって、「ながら運転率」が下がるのでどんどん進めてほしいと思うんですけどねー

 

自転車通勤で気を付けるべきこと3点

自転車通勤していると、週に3~4回ほど下記のような場面に出くわします。

・右を見ながら歩道に入ってくる車(おそらく左折したくて右を見てる。右から車が来ていなければGO。左から自転車や歩行者、ベビーカーが来るのは想定外)

・右を見ながら停止線である「止まれ」を越えてくる車(右から車が来ていなかったら止まらず行こうぜ!左から自転車が来ているかも知れないのは気にしていない)

・停止線である「止まれ」で最初から止まらない車。自転車・歩行者・子供・ベビーカーが左右どちらから進入してきても、そもそも止まる気が無いのでギリギリで急停車。(止まってやったので、相手が悪い。そして怒鳴ることがある。)

 

田舎は昼間でもこんな状況ですので、夕方から夜にかけてはもはやサバイバルとも言えます。

 

前振りが大変長くなりましたが、私の自転車通勤の歴史の中で画期的に環境を変えた方法があります。

 

それは、自転車を運転している私自身を相手に気づいて貰うことです。

 

暗い道を自転車で移動していると、すれ違いざまに気が付かれないことがよくあったのです。

おかしいなと思っていたのですが、一日に何度も危ない状況に遭遇した時に、自分に原因があることに気が付きました。

今思えばおかしいのですが当時は、黒っぽくて反射性が無い服を好み、自転車の反射板も少なく、ライトもなんだかうす暗い環境で自転車通勤していたのです。

そんな服装と反射ライトでは気が付かれなくてもしょうがないですよね。

 

これではいかん!こっちに気づいてもらえないで車に跳ねられたら、たまったもんじゃない!

そう気が付いたので「自己防衛」に取り組むことにしました。

・黒っぽい服装はなるべく控える。

・光が反射する物を身に着ける

・自転車に反射テープを付ける

などです。

 

しかしながら、どれも自分で実感できるほどの効果はなかったのです。反射板は車に乗っている時は自転車光反射板の存在を認識するのですが、自分で自転車に乗っているときはあまり実感できませんでした。

 

ところが夜の通勤環境が劇的に変化したことがありまます。

それは、寿命が近づいてきた自転車ライトを買い替えたことです。

 

アマゾンで吟味して買ったライトはこちら。

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 (商品レビューしていますこちらもよかったらどうぞ。)

 

まるでバイクのような光量で、対向車にとってすぐ認識できる代物だったのです。

いままで使っていたライトがだんだんと寿命を迎え、電池の持ちも悪くなり、光量も下がっていたので為買い替えたこのライト。。。

 

正直眩しすぎるほどですw

煌々と前方を照らし、真っ暗な通りも街灯が照らしているような感覚。

 

対向車のライトがハイビームだと車でも自転車でもまぶしいですよね。

このライトをつけてからは、ハイビームが見えたらすぐにロービームに落としてくれるようになりましたw

 

しかも、充電式なので電池の在庫を気にせず使えます。

もともと電池派でしたので、電池の替えをもっていたほうが安心だったのですが、このライトは充電少なくなったらオレンジの点灯でお知らせしてくれます。充電が切れた時もこの機能で充電が切れることはありませんでした。

例えば、自転車で家に着いたときライトを消そうとしたら、オレンジランプが点灯していて充電が少なくなっていることを教えてくれます。そのまま外して自宅で充電器に刺すと、翌日はフル充電でまぶしい光をはなってくれるようになります。私が購入して3か月ほどですが、いままで充電は3回ほどですので、長くて1か月ほど充電が持つ計算ですし、充電の頻度にストレスは感じていません。

 

使用していて一点だけ気になる仕様があります。

それは、電源オンのボタンがタッチパネル式なのです。

たぶん電流系。

 

電通がある皮膚で触ったら電源が入るようなので、冬場なんかは手袋はめた後にライトをつけようとしても、ボタン式ではないので反応しませんw

手袋をした後にライトをつけないといけないことに気が付いて、あごでライトをつけたりしていましたw

「あごライトオン」は私の準備の無さが原因なのですが、同じ商品を使ってる方は、同じような経験があるはずですw

 

Part1で長文になりましたが、まだまだ自転車通勤に関してお得な情報を伝えたいと思っていますので、part2にいずれ続きます。

 

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お読みいただきありがとうございました。

 

 

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