オトク生活。

お得な生活を紹介します。

IDECO(確定初出年金)を始めました ~申請して2か月以上かかったことで分かったこと~

IDECO

ようやくiDecoの開始メールが届きました。

以前ブログに書いたのですが、(投資信託はじめました - オトク生活。)申請したのが平成30年1月上旬なので、2か月以上掛かったことになります。

 

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身内に「iDecoはやらないと損!なレベル!」と教えてもらってから、すぐにiDecoの申請をしましたが、iDeco開設までに「証券会社の口座開設」「ネット銀行口座開設」「つみ立てNISA口座開設」が完了し、IPO(新規公開株)にもチャレンジするほどになっていた頃にようやくiDecoがスタートしたことになります。

 

当初私は、「やはり初心者にはハードルが高いなー」「始めるまでに2か月以上も掛かるのかぁー」とマイナスなイメージしかありませんでした。

こんなんでは、制度自体は魅力的だと思うけど、他人にはお勧めしにくい制度だと思いますし、途中で経過をメールで通知してくれるのですが、お沙汰が無い期間は不安になるくらい何もなくて、本当に処理は進んでいるのかと心配になっていました。

 

しかしログインしてみると、そんな杞憂が吹き飛ぶくらい感動的な制度だということが判明しました!?

どうやら、投資信託とは勝手が違っているようなのです。

 

投資信託との違い

ここで投資信託について、投資歴1か月の私の知識でまとめます。

 

・たくさんある(4000種類とも言います)商品の中から、自分に見合った商品を定額定期的に購入していく。

・定期的に購入するので、市場の相場に影響されにくい?(高い時は少なく買って、安い時はたくさん買える)

・長期的な投資なので、短期的な暴騰・暴落は気にしない

・定期的に購入するので、相場とにらめっこしないでよい 気にならない

・インデックスファンドがおすすめらしいがアクティブファンドも捨てがたい

複利で増やす

・小額から始めることが出来る

・去年(平成29年)は30%とか上がった銘柄がゴロゴロ

・売買ゲームではない

 

そして、iDeco投資信託の違っている点をまたまた投資歴1か月の私がまとめます!

・種類が少なくて迷わない ※楽天証券は30種類程度

・税金が安くなる

・運用益が非課税

・毎月定額が引かれるが、引き落とされる金額変更は郵送での申請でめんどくさい

・60歳まで解約できない

・株上級者に見える「ポートフェリオ」を組める ←これテンション上がりますw

 

如何でしょう?

あまり勝手が違うようには感じないかも知れませんが、IDECOって初心者に優しい制度でかつ、やらないと損!であるとはっきり言えるのです。デメリットは60歳まで引き下ろせない事だけ!と私は思っています。

 

iDeco投資信託の違い解説

・種類が少ないことはメリット 各証券会社が厳選し、国が許可?を出しているだろう銘柄なはずなので安心だし、4000種類もあったらどれがいいのか悪いのかさっぱりです、

・税金が安くなる

どうやら所得税や住民税が安くなるらしいです。自分用の積立金で税金が安くなるなら元本保証の商品を選んでも税控除だけで大きなメリットですね

・運用益が非課税

利益を出していないのでなんとも言えませんが、将来的に100万円とかの利益がでたら、税金で支払う20万円を支払わなくてよい。オトクなんでしょうが、将来のことはわかりませんのであまり実感が湧きませんが、良い制度であるこは事実

・申請が郵送

「やっぱりめんどくさいし、辞ーめた。」ってことになりにくいと思います。わざわざ申請書を用意して、郵送で金額変更。私はしないかな

・60歳まで解約できない?

60歳までに何が起こるかわかりませんので、すぐにお金が必要な時に解約できないのはデメリットでしょう。

解約できる口座での資産形成を併用していく予定です。

・ポートフェリオ!

資産を表すグラフです。たぶん。

楽天証券では棒グラフで購入商品を見るのですが、グラフってだけで初心者はテンションが上がります。かっこいいんですよねーw

書籍なんかによく書いてある、株式と債券を何パーセントとか、日本株と外国株・先進国株をどのくらいで組むとか、投資信託1か月では方法がまったくわからないのです:;

しかし、IDECOでは厳選された銘柄である投資信託商品に自分の目的に沿った割り振りをすることで、分散投資?を簡単に行えるのです。

厳選銘柄も国内外の株・債権がありますし、目的を選択すると自分にあった分配割合を教えてくれるので、ゲーム感覚で割り振ることが出来ます。楽しい作業でしたw

 

割り振り画面はこんな感じです。

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 私は毎月10,000円でiDecoを申し込みんだのですが、割り振りは各商品に1%単位で割り振るだけので、作業は楽です。積立金額が変動しても、割り振る金額が変わるだけだと思います。

他の人のサイトを見てみると、4銘柄くらいに割り振っている人が多いようです。ちょっと細かく割り振りすぎかもしれません。なんだか遠足のおやつに安い駄菓子をたくさん買ってくるような性格が表れてますねw

 

とは言え、初回の引落日がまだ来ていませんのでこれから修正するかもしれません。また、記事内容は私の予想展望であることを付け加えさせて頂きたいと思います。初心者目線で見てやってください。

 

ようやく口座開設に至りましたので、初回引落が終わったら記事にしてみたいと思います。

※この記事を書いている今日現在(平成30年3月24日)、 株価が大暴落しているけど大丈夫だよね!?

 

最後に私が2か月で購入した書籍を紹介します。

コンビニとツタヤで購入しましたw

 

【完全ガイドシリーズ211】 ほったらかし投資完全ガイド (100%ムックシリーズ 完全ガイドシリーズ 211)

 

MONOQLO the MONEY(モノクロ ザ マネー) vol.3 (100%ムックシリーズ)

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。

 

 

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